まちかど部門
道
練馬区豊玉北五丁目(千川通り)
昭和40年代に暗渠化工事が完了するまで、千川通りには千川上水のせせらぎを目にすることができました。そして、練馬駅前には「筋違橋」という橋が架けられ、千川上水はここで通りの南から北へ流れを変えていました。現在、この地には、「筋違橋」の親柱石を模した石碑が建てられていますが、それに併せて千川通り歩道部には千川上水のせせらぎを模した舗装デザインが施され、さらに当時のせせらぎを再現するように、親柱石を境に南側歩道部から車道を経て北側歩道部へと舗装デザインを変えています。
2015/11/25
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